象印の圧力IH炊飯ジャー「NW-BB10」と「NW-BB18」は、どちらも高い炊飯性能で評価の高い人気モデルです。
そのため購入前に「味に違いはあるの?」「結局どっちを選べばいい?」と迷う人も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、炊飯性能や味の傾向はほぼ同じで、最大の違いは炊飯容量とサイズです。
本記事では、NW-BB10とNW-BB18の違いを比較表や使用シーン別に整理し、家族人数やライフスタイルに合った後悔しない選び方をわかりやすく解説します。
先に結論だけ知りたい方はこちら
▶ 少人数向け:NW-BB10/大家族向け:NW-BB18
基本スペックの違いを比較
NW-BB10とNW-BB18の基本的な違いを、まずは一覧で確認してみましょう。
炊飯性能や機能は共通点が多いため、容量・サイズ・価格といったスペック面が選択の決め手になります。
| 項目 | NW-BB10 | NW-BB18 |
|---|---|---|
| 炊飯容量(白米) | 0.5〜5.5合 | 1合〜1升 |
| 想定人数 | 1〜3人程度 | 4人以上・大家族 |
| 加熱方式 | 圧力IH(豪熱大火力) | 圧力IH(豪熱大火力) |
| 内釜 | 黒まる厚釜 | 黒まる厚釜 |
| 炊飯メニュー | 白米・冷凍ごはん・雑穀米ほか | 白米・冷凍ごはん・雑穀米ほか |
| 保温機能 | 極め保温(最大40時間) | 極め保温(最大40時間) |
| 本体サイズ | コンパクト | やや大きめ |
| 価格帯 | 比較的抑えめ | やや高め |
このように、炊飯機能そのものに大きな差はなく、容量とサイズの違いが最も重要なポイントであることがわかります。
以下では、それぞれのモデルについてもう少し詳しく見ていきます。
NW-BB10の基本仕様
NW-BB10は白米0.5〜5.5合まで対応したモデルで、1〜3人程度の家庭にちょうどよいサイズ感です。本体は比較的コンパクトで、キッチンカウンターや食器棚にも置きやすいのが特徴です。
重量も軽めなため、掃除や移動の際の負担も少なく、日常使いに向いた設計といえます。
価格帯はNW-BB18よりやや抑えめで、機能と価格のバランスを重視する人に向いています。
NW-BB18の基本仕様
NW-BB18は最大1升まで炊ける大容量モデルで、4人以上の家庭やまとめ炊きをしたい人向けです。
本体サイズはその分大きくなりますが、一度に多く炊けるため、炊飯回数を減らせるというメリットがあります。
価格はNW-BB10より高めですが、容量アップによる利便性を考えると、家族構成によっては十分に納得できる差といえるでしょう。
炊飯性能・味の違いはある?
両モデルとも象印独自の圧力IHと豪熱大火力を採用しており、基本的な炊き上がりの品質に大きな差はありません。
米の芯までしっかり熱を通し、ふっくらとした食感と甘みを引き出す点は共通しています。
そのため、味の優劣というよりも「炊く量による得意・不得意」が違いとして表れます。
豪熱大火力×圧力IHの共通点
NW-BB10とNW-BB18は、象印独自の「豪熱大火力×圧力IH」を共通搭載しています。
仕組みと効果を表で整理すると、違いがないこと・強みがどこにあるかが一目でわかります。
| 要素 | 内容 | 得られる効果 |
|---|---|---|
| 豪熱大火力 | 大火力で一気に加熱 | お米の甘みを引き出す |
| 圧力炊飯 | 炊飯中に圧力をかける | 芯までふっくら炊き上げ |
| 火力制御 | 炊飯工程ごとに火力を調整 | 炊きムラを抑える |
| α化促進 | デンプンをしっかり糊化 | 冷めてもおいしいごはん |
この炊飯方式により、どちらのモデルを選んでも「粒立ちがよく、甘みのあるごはん」が期待できます。味の差が出にくい理由は、この基本構造が完全に共通しているためです。
炊き上がりの傾向(少量炊き/大量炊き)
少量炊きをメインにする場合は、NW-BB10の方が釜サイズとのバランスが良く、安定した炊き上がりが期待できます。
一方、NW-BB18は大量炊きに強く、家族分を一度に炊いても粒感を保ちやすい設計です。
炊飯量が日常的に多いか少ないかが、満足度を左右します。
わが家炊き・炊飯メニューの違い
両モデルとも「わが家炊き」に対応しており、炊き加減を微調整できます。
白米だけでなく、冷凍ごはん、雑穀米、麦ごはんなどのメニューも共通して搭載されているため、機能差で迷う必要はほとんどありません。
使い勝手・お手入れ性を比較
毎日使う炊飯器だからこそ、操作性やお手入れのしやすさは重要なポイントです。
NW-BBシリーズは全体的にシンプル設計で、誰でも扱いやすい点が評価されています。
操作性・表示・ボタン配置
操作パネルは直感的で、よく使う炊飯メニューにすぐアクセスできます。
ボタン数も多すぎず、説明書を見なくても基本操作ができる点は共通の魅力です。
内釜・内ぶたのお手入れ
洗うパーツは主に内釜と内ぶたの2点のみで、毎日の後片付けが簡単です。
内釜はコーティングがしっかりしており、ごはん粒がこびりつきにくいのもポイントです。
設置しやすさ(キッチン事情との相性)
省スペース重視ならNW-BB10、大容量を優先するならNW-BB18と、設置場所との相性が選択基準になります。
価格とコスパの考え方
価格差は主に容量によるものです。炊飯性能や機能がほぼ同じであるため、必要以上に大きいモデルを選ぶとコスパが下がる可能性があります。
価格差はどこから来る?
本体サイズと釜容量の違いが価格差の主因です。
性能差ではないため、生活スタイルに合った容量を選ぶことが重要です。
ライフスタイル別コスパ評価
一人暮らしや少人数世帯ならNW-BB10、ファミリーや作り置き派ならNW-BB18が結果的に満足度の高い選択になります。
実際の口コミ・評判をチェックする
炊飯器はスペックだけでなく、実際に使っている人の声を確認することで、購入後のイメージがより具体的になります。
特にNW-BB10とNW-BB18は使用人数や炊飯量によって満足度が分かれやすいため、口コミの内容は重要な判断材料になります。
NW-BB10の口コミ・評判を見る
NW-BB10は「少量でもおいしく炊ける」「サイズがちょうどよく置きやすい」といった声が多く見られます。
一方で「家族が増えると容量が足りない」といった意見もあり、使用人数との相性が満足度に直結していることがわかります。
購入前に、自分と近い生活スタイルの口コミをチェックしておくと安心です。
▶ NW-BB10の口コミ・レビューを確認する
NW-BB18の口コミ・評判を見る
NW-BB18は「まとめ炊きでも粒感がしっかりしている」「炊飯回数が減って楽になった」といった評価が目立ちます。
その一方で、本体サイズの大きさについて言及する口コミもあるため、設置スペースの確認は必須です。
実際の使用感を把握するためにも、楽天・Amazonのレビューを確認しておくと失敗を防げます。
▶ NW-BB18の口コミ・レビューを確認する
どれを選ぶべきか?
NW-BB10がおすすめな人
- 1〜3人暮らし
- キッチンを広く使いたい
- 毎回少量炊きが中心
NW-BB18がおすすめな人
- 4人以上の家族
- まとめ炊き・冷凍保存をよくする
- 炊飯回数を減らしたい
まとめ
NW-BB10とNW-BB18は、どちらも象印の「豪熱大火力×圧力IH」を搭載した高性能炊飯器で、炊き上がりの味や基本性能に大きな違いはありません。そのため、選ぶ際に重視すべきポイントは性能差ではなく、炊飯容量と本体サイズが自分の生活に合っているかどうかです。
少人数世帯や毎回少量炊きをする人には、コンパクトで扱いやすいNW-BB10が向いています。一方、4人以上の家庭やまとめ炊き・冷凍保存をよくする人には、大容量で炊飯回数を減らせるNW-BB18が適しています。
どちらを選んでもごはんのおいしさに大きな差は出にくいため、「何合炊くことが多いか」「キッチンに無理なく置けるか」といった実用面を基準に選ぶことが、後悔しない最大のポイントです。
サイズで迷ったらここをチェック
少人数ならNW-BB10/家族向けならNW-BB18
