象印のオーブントースターは種類が多く、「結局どれを選べばいいの?」と迷いやすい家電です。
見た目が似ているモデルでも、2枚焼き・4枚焼きの違いだけでなく、自動コースの有無、温度調節、火力切替、トーストの焼き方などに違いがあります。
価格だけで選んでしまうと、
「せっかく買ったのに欲しかった機能がなかった」
「もっとシンプルなモデルで十分だった」
と感じることもあるでしょう。
そこでこの記事では、象印オーブントースターを比較しながら、それぞれの特徴とおすすめな人をわかりやすく整理します。
さらに、2枚焼き・4枚焼きの選び方や、マイコン自動・温度調節・火力切替の違い、用途別のおすすめまで紹介します。
なお、2026年9月時点ではEQ-SC22が2026年9月発売モデルとして登場しており、EQ-BJ22・EQ-BE22は2026年10月発売予定です。
EQ-JA22・EQ-FA22や4枚焼きのEQ-HM30・EQ-HE30・EQ-HA30も公式ラインアップに掲載されています。
旧モデルも含めて検討している方は、最新モデルだけでなく価格差と必要な機能を比べながら選んでみてください。
- 象印オーブントースターを比較|まず結論
- 象印オーブントースター全モデルを比較
- 象印オーブントースターの選び方|比較したい6つのポイント
- 象印の2枚焼きオーブントースターを比較
- 2枚焼きモデルで迷ったときはどう選ぶ?
- 象印の4枚焼きオーブントースターを比較
- EQ-HM30・EQ-HE30・EQ-HA30の違いは操作方式
- 価格帯で象印オーブントースターを選ぶときのポイント
- 用途別|あなたにおすすめの象印トースター
- 象印オーブントースターのメリット
- 象印オーブントースターのデメリット・注意点
- 型落ちの象印トースターは買っても大丈夫?
- 象印と他メーカーのトースターで迷ったら?
- 象印オーブントースターについてよくある質問
- まとめ|象印トースターは使い方から選べば失敗しにくい
象印オーブントースターを比較|まず結論
象印のオーブントースターは、すべての人に同じモデルがおすすめというわけではありません。
重視するポイントによって選ぶモデルが変わります。
| 重視するポイント | おすすめ候補 | 特徴 |
|---|---|---|
| 2枚焼きで自動調理を重視 | EQ-FA22 | 9つのマイコン自動コースを搭載 |
| トーストや揚げ物の仕上がり重視 | EQ-JA22 | サクふわトーストや高火力加熱が特徴 |
| 4枚焼きで自動調理重視 | EQ-HM30 | 8つの専用コースを搭載したマイコンタイプ |
| 4枚焼きで自分で温度設定したい | EQ-HE30 | 温度調節タイプ |
| 4枚焼きでシンプル操作 | EQ-HA30 | 火力切替タイプ |
| 2枚焼きで温度調節したい | EQ-SC22 | 80~250℃温度調節・30分タイマー |
| シンプルな2枚焼きモデルが欲しい | EQ-BE22 | 2026年10月発売予定の基本モデル |
| 火力を切り替えて使いたい | EQ-BJ22 | 2026年10月発売予定・火力5段階 |
トーストのおいしさや自動調理まで重視するならEQ-FA22・EQ-JA22・EQ-HM30が候補になります。
一方で、「トーストが焼ければ十分」「複雑なボタン操作は必要ない」という方は、EQ-SC22やシンプルタイプを選んだ方が使いやすい場合があります。
大切なのは価格の高いモデルを選ぶことではなく、自分が普段どのようにトースターを使うのかを基準にすることです。
象印オーブントースター全モデルを比較
まず、主要モデルを大きく比較してみましょう。
| 型番 | 焼き枚数 | タイプ | 自動コース | 温度調節 | タイマー | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| EQ-FA22 | 2枚 | マイコン | あり | あり | 30分 | パン向け機能が豊富 |
| EQ-JA22 | 2枚 | マイコン | あり | あり | 30分 | サクふわトースト・揚げ物の温め |
| EQ-SC22 | 2枚 | 温度調節 | なし | 80~250℃ | 30分 | 温度調節・上火グリル |
| EQ-BJ22 | 2枚 | 火力切替 | なし | 火力5段階 | 30分 | 上火グリル・シンプル操作 |
| EQ-BE22 | 2枚 | シンプル | なし | ― | 15分 | 基本機能中心 |
| EQ-HM30 | 4枚 | マイコン | あり | あり | 30分 | 自動調理・サクふわトースト |
| EQ-HE30 | 4枚 | 温度調節 | なし | あり | 30分 | 好みの温度で調理しやすい |
| EQ-HA30 | 4枚 | 火力切替 | なし | 火力切替 | 30分 | シンプル操作・広い庫内 |
※EQ-BJ22・EQ-BE22は2026年10月発売予定です。
2026年9月6日時点では発売前なので、購入時は販売開始日や在庫状況を確認してください。
象印公式でも、トースター選びのポイントとして「焼ける枚数」「サクふわトースト」「冷凍トースト」「マイコン自動コース」「はずせるとびら」「温度調節」「30分ロングタイマー」などを挙げています。
型番だけを見ると複雑ですが、
「何枚焼くか」
「自動で焼いてほしいか」
「自分で温度や火力を調節したいか」
の3点から考えると、かなり候補を絞りやすくなります。
象印オーブントースターの選び方|比較したい6つのポイント
2枚焼きと4枚焼きで選ぶ
最初に決めたいのが、一度に焼きたい食パンの枚数です。

1~2人で使うことが多く、朝食でも1~2枚しか焼かないなら2枚焼きモデルで十分でしょう。
本体サイズを抑えやすく、キッチンのスペースを取りにくいのもメリットです。
一方、家族分のトーストをまとめて焼きたいなら4枚焼きが便利です。
4人分を2回に分けて焼く必要がないため、朝の忙しい時間帯ほど違いを感じやすくなります。
また、4枚焼きモデルは庫内も広く、ピザやグラタンなどトースト以外の料理でも使いやすくなっています。
「家族だから4枚、一人暮らしだから2枚」と単純に決めるのではなく、一度に焼く量と設置スペースの両方を確認しましょう。
マイコン自動・温度調節・火力切替で選ぶ
象印トースターを比較するときに分かりにくいのが、操作方式の違いです。
大きく分けると、
- マイコン自動タイプ
- 温度調節タイプ
- 火力切替タイプ
があります。

マイコン自動タイプは、コースを選ぶことで温度などを自動調節してくれるのがメリットです。
トーストや特定のメニューをできるだけ手軽に仕上げたい方に向いています。
温度調節タイプは、料理に合わせて温度を自分で設定したい方におすすめです。
象印では80℃から高温250℃まで調節できる対応モデルがあり、トーストだけでなく、惣菜の温めやお菓子作りなどにも使いやすくなっています。
火力切替タイプは操作が分かりやすいのが魅力です。
細かな自動コースを使わない方なら、むしろシンプルタイプの方が扱いやすい場合があります。
トーストのおいしさで選ぶ
毎朝トーストを食べるなら、焼き上がりも重要です。
象印には「サクふわトースト」コースを搭載したモデルがあります。
サクふわトーストは、温度をコントロールしながら焼くことで、外側をサクッと、内側をふんわり仕上げることを狙った機能です。
対応モデルにはEQ-JA22・EQ-FA22・EQ-HM30があります。
「とにかく安いトースターでいい」という方には必須ではありませんが、毎朝パンを食べる家庭なら検討する価値があります。
冷凍食パンをよく食べるなら対応コースを確認する
食パンをまとめ買いして冷凍保存している方は、冷凍パンへの対応も確認しておきましょう。
冷凍したパンは常温のパンと状態が違うため、焼き時間を自分で毎回調整するより、対応コースがある方が便利です。
特に毎朝同じように冷凍食パンを焼く方なら、自動コースの使いやすさが選ぶポイントになります。
惣菜や揚げ物の温め直しで選ぶ
トースターは食パンだけでなく、スーパーやコンビニで購入した揚げ物の温め直しにも便利です。
電子レンジは中まで短時間で温めやすい反面、衣がしんなりしやすいことがあります。
トースターを使えば表面を焼きながら温められるため、コロッケや唐揚げなどをカリッと仕上げたいときに便利です。
特にEQ-JA22は高火力スイッチヒーティングを搭載し、公式でも揚げ物の温め直しを特徴のひとつとして紹介しています。
惣菜をよく購入する方は、トースト性能だけでなく温め直しの使いやすさにも注目してみてください。
掃除・お手入れのしやすさで選ぶ
使用頻度が高いトースターほど、パンくずや油汚れがたまりやすくなります。
そのため、お手入れのしやすさは意外と重要です。
象印には、とびらを取り外して掃除できるモデルがあります。
EQ-SC22や2026年10月発売予定のEQ-BJ22・EQ-BE22も「はずせるとびら」に対応しています。
週に何度も使う方なら、機能だけでなく掃除のしやすさも比較しておくと後悔しにくくなります。
象印の2枚焼きオーブントースターを比較
2枚焼きモデルは、一人暮らしや2人暮らしだけでなく、設置スペースを抑えたい家庭にも向いています。
一方で、モデルによって機能差が大きいため、「2枚焼ければどれでも同じ」というわけではありません。
EQ-FA22|パンをよく食べる人に向く多機能モデル
EQ-FA22は、パンをよく食べる方に注目したい2枚焼きモデルです。
特徴は9つのマイコン自動コース。
象印公式でも「パン好きにうれしい機能が充実したモデル」と位置付けられています。
サクふわトーストにも対応しているため、毎朝のトーストだけでなくパンを幅広く楽しみたい方に向いています。
反対に、「タイマーを回して普通にパンが焼ければ十分」という方にとっては、機能を持て余す可能性があります。
EQ-FA22は、価格の安さだけでなく自動調理やパン機能に価値を感じる方に適したモデルです。
EQ-JA22|トーストと揚げ物の仕上がりを重視したい人向け
EQ-JA22も2枚焼きの高機能モデルです。
8つのマイコン自動コースを備え、サクふわトーストにも対応しています。
さらに、高火力スイッチヒーティングによる加熱が特徴で、揚げ物の温め直しにも注目したいモデルです。
外形寸法は約33.5×29×26cm、庫内寸法は約27×23.5×11cm、タイマーは30分です。
トーストだけでなく惣菜の温めにもトースターを活用したい方なら候補にしやすいでしょう。
EQ-FA22とEQ-JA22は似ている部分も多いため、最終候補がこの2台になった場合は機能差を詳しく比較して決めるのがおすすめです。
▶ EQ-FA22とEQ-JA22の違いを徹底比較!どっちを買うべき?
EQ-SC22|自分で温度を設定して使いたい人向け
EQ-SC22は2026年9月発売の2枚焼きモデルです。
80℃から250℃まで温度調節でき、30分ロングタイマーや上火グリルも搭載されています。
外形寸法は約33.5×29×26cm、庫内寸法は約27×23.5×11cmです。
マイコン自動コースを使うより、
「料理に合わせて自分で温度を決めたい」
「トースト以外にもいろいろ使いたい」
という方に向いています。
自動コースの多さより、温度調節の自由度を重視したい方に選びやすいモデルです。
EQ-BJ22|火力を切り替えてシンプルに使いたい人向け
EQ-BJ22は2026年10月発売予定の2枚焼きモデルです。
火力を5段階から選べるほか、表面に焼き目をつけたいときに便利な上火グリルを搭載しています。
30分ロングタイマーや、取り外せるとびらにも対応しています。
複雑な自動コースはいらないものの、料理に合わせて火力は変えたいという方に向いています。
EQ-BE22|基本機能を重視する人向け
EQ-BE22も2026年10月発売予定です。
山型パンを2枚焼けるワイド庫内を備え、最大20cmのピザにも対応します。
一方、タイマーは15分で、EQ-BJ22のような30分ロングタイマーではありません。
多機能さよりも、
「トースターとして基本的な使い方ができればいい」
という方が検討しやすいモデルです。
2枚焼きモデルで迷ったときはどう選ぶ?
2枚焼きの中で迷ったら、まず自動調理が必要かどうかを考えてみましょう。
自動コースを使ってトーストやパンを手軽に仕上げたいなら、EQ-FA22やEQ-JA22が候補です。
自動コースより温度調節を重視するならEQ-SC22。
火力を切り替えながらシンプルに使いたいならEQ-BJ22。
基本的なトースター機能を中心に考えるならEQ-BE22という選び方ができます。
特にEQ-FA22とEQ-JA22は、どちらも高機能なため迷いやすい組み合わせです。
親記事で候補をこの2機種まで絞った後は、細かな機能差を比較して決めると選びやすくなります。
▶ EQ-FA22とEQ-JA22の違いを徹底比較!どっちを買うべき?
また、EQ-FA22と旧モデルのEQ-AM22で迷っている方はこちらも参考にしてください。
▶ EQ-FA22とEQ-AM22の違いを比較|どっちがおすすめ?
象印の4枚焼きオーブントースターを比較
4枚焼きモデルは、家族分のトーストを一度に焼きたい方に便利です。
現在のEQ-Hシリーズは、
EQ-HM30
EQ-HE30
EQ-HA30
の3モデルがあります。
この3機種はサイズがほぼ同じですが、操作方式が大きく異なります。
EQ-HM30|4枚焼きで自動調理を重視する人向け
EQ-HM30は、3機種の中でマイコン自動タイプに位置付けられています。
食材の温度を検知しながら自動で焼き上げる8つの専用コースを搭載しています。
サクふわトーストにも対応しているため、
「家族分を一度に焼きたい」
「焼き加減を毎回自分で調整するのは面倒」
「トーストの仕上がりにもこだわりたい」
という方に向いています。
4枚焼きの中で機能性を重視するなら、最初に候補にしやすいモデルです。
EQ-HE30|料理に合わせて温度を変えたい人向け
EQ-HE30は温度調節タイプです。
マイコン自動に任せるというより、自分でメニューに合わせて温度を設定して使いたい方に向いています。
トーストだけでなく、惣菜の温めや焼き料理などにも幅広く使いたい場合に便利です。
自動コースをそれほど使わない方なら、EQ-HM30よりEQ-HE30の方が使い方に合うこともあります。
EQ-HA30|分かりやすい操作を重視する人向け
EQ-HA30は火力切替タイプです。
細かな自動設定より、シンプルに火力を選びながら使いたい方向けです。
約25cmのピザを丸ごと焼ける広い庫内も特徴です。
高機能モデルを買っても自動コースを使わないのであれば、こうしたシンプルタイプを選ぶ方が満足しやすい場合があります。
EQ-HM30・EQ-HE30・EQ-HA30の違いは操作方式
4枚焼き3モデルは、外形寸法がいずれも約34.5×36.5×23cm、庫内寸法が約27×30×8.5cmです。
消費電力も1300W、タイマーも30分で共通しています。
そのため、この3機種は本体サイズではなく「どうやって調理したいか」で選ぶのがポイントです。
| モデル | 操作方式 | おすすめな人 |
|---|---|---|
| EQ-HM30 | マイコン自動 | 自動で焼き上げたい人 |
| EQ-HE30 | 温度調節 | 自分で温度を設定したい人 |
| EQ-HA30 | 火力切替 | 操作の分かりやすさを重視する人 |
「高いモデルほど自分に合う」と考えるより、自分が普段どんな操作をするかを想像して選んだ方が失敗しにくくなります。
毎朝家族分のパンを焼き、なるべく操作を簡単にしたいならEQ-HM30。
トースト以外の料理にも使い、自分で温度を調整したいならEQ-HE30。
細かな自動機能は必要なく、火力を選んで使えれば十分ならEQ-HA30という考え方が分かりやすいでしょう。
価格帯で象印オーブントースターを選ぶときのポイント
象印トースターはモデルによって機能が大きく異なるため、価格だけで単純比較するのはおすすめできません。
また家電製品の実売価格は販売店や時期、在庫によって変動します。
そのため、
「○円以下だからこのモデル」
と決めるより、
「価格差に対して欲しい機能が増えるか」
を見ることが大切です。
価格をできるだけ抑えたい人
トーストを焼くことが中心で、自動コースをほとんど使わないならシンプルモデルを優先しましょう。
高機能モデルを購入しても使わない機能が多ければ、コストパフォーマンスが高いとはいえません。
また、旧モデルが安く販売されている場合は、必要な機能がそろっていれば型落ちも候補になります。
価格と機能のバランスを重視する人
トースト以外にも使いたいなら、温度調節や30分タイマーを備えたモデルが便利です。
EQ-SC22のように、自動コースは搭載せず温度調節機能を持つモデルもあります。
自動調理までは必要ないものの、料理の幅を広げたい方に向いています。
機能や焼き上がりを重視する人
毎朝トーストを食べる、パンが好き、自動調理を活用したいという方はEQ-FA22・EQ-JA22・EQ-HM30などが候補です。
購入価格だけを見ると高く感じても、毎日のように使うなら欲しい機能があるモデルを選ぶ方が満足しやすいでしょう。
用途別|あなたにおすすめの象印トースター

毎朝トーストをおいしく焼きたい人
トーストの焼き上がりを重視するなら、サクふわトースト対応モデルが候補になります。
2枚焼きならEQ-FA22・EQ-JA22、4枚焼きならEQ-HM30です。
毎日使う機能だからこそ、価格差だけでなく焼き上がりや操作方法も比較して選びましょう。
冷凍食パンをよく食べる人
食パンを冷凍保存することが多いなら、冷凍パン向けのコースがあるモデルを優先すると便利です。
冷凍状態から毎回焼き加減を調整する手間を減らしたい方ほど、自動コースとの相性がよくなります。
パンや惣菜の調理も楽しみたい人
トースト以外の用途が多いなら、温度調節できるモデルがおすすめです。
80~250℃まで温度設定できる対応機種なら、ふんわり温める料理から高温で焼き上げるメニューまで使い分けられます。
2枚焼きならEQ-SC22も有力候補です。
揚げ物をおいしく温め直したい人
コロッケや唐揚げなどをよく購入するなら、EQ-JA22をチェックしておきたいところです。
高火力スイッチヒーティングを搭載しており、公式でも揚げ物の温め直しを特徴として紹介しています。
一人暮らし・2人暮らし
一度に1~2枚しか焼かないなら、基本的には2枚焼きモデルが使いやすいでしょう。
ただし一人暮らしでも料理やピザなどに幅広く使いたい場合は、庫内サイズも確認してください。
単純に人数だけで判断するのではなく、設置スペースと用途の両方を見ることが大切です。
3~4人以上の家族
家族分のパンをまとめて焼きたいなら4枚焼きがおすすめです。
EQ-HM30・EQ-HE30・EQ-HA30は庫内サイズが共通なので、何枚焼けるかではなく操作方式から選ぶと分かりやすくなります。
家電の操作が苦手な人
多機能=操作が簡単とは限りません。
自動コースを選ぶ方がラクと感じる人もいれば、ダイヤルで火力や時間を設定する方が分かりやすい人もいます。
ボタンが多い家電を避けたい方は、自動コース数だけでなく実際の操作方法も確認してください。
掃除をできるだけラクにしたい人
パンくずや油汚れを掃除する機会が多いなら、取り外せる扉や焼き網、くず受皿などを確認して選びましょう。
たとえばEQ-SC22では、とびらの取り外しに加えて、焼き網やくず受皿のお手入れにも配慮されています。
頻繁に使う方ほど、お手入れ性能の違いが長期的な使いやすさにつながります。
象印オーブントースターのメリット
象印トースターのメリットは、用途に合わせてタイプを選びやすいことです。
高機能なマイコンモデルだけでなく、温度調節タイプや火力切替タイプも用意されています。
そのため、
「自動でおいしく焼いてほしい」
「自分で温度を決めたい」
「できるだけ簡単に操作したい」
といった異なるニーズに対応できます。
また2枚焼きだけでなく4枚焼きも選べるため、一人暮らしからファミリーまで候補を探しやすいのもメリットです。
サクふわトーストのように、毎日のパンの焼き上がりにこだわった機能が用意されている点も特徴です。
象印オーブントースターのデメリット・注意点
一方で、選択肢が多いことはデメリットにもなります。
型番だけを見ると違いが分かりにくく、
「上位モデルを買えば間違いない」
と考えてしまいがちです。
しかし、自動コースを使わない人がマイコンモデルを購入しても、機能を持て余す可能性があります。
また2枚焼きと4枚焼きでは本体サイズも異なるため、購入前に設置スペースを確認することも重要です。
特に4枚焼きモデルは、置けると思って購入したら奥行きが足りなかったということがないよう、幅だけでなく奥行きや周囲のスペースまで確認してください。
型落ちの象印トースターは買っても大丈夫?
最新モデルにこだわらなければ、型落ちモデルも選択肢になります。
元記事で紹介していたEQ-AH22・EQ-AM22・EQ-AB22などを販売店で見かけることもあるでしょう。
型落ちを購入するときは、
- 最新モデルとの機能差
- 実際の販売価格
- 欲しい機能が搭載されているか
- 在庫状況
- 保証や購入先
を確認することが大切です。
新モデルが発売されたからといって、旧モデルでトーストが焼けなくなるわけではありません。
必要な機能が変わらず、価格差が大きいのであれば旧モデルの方がコストパフォーマンスに優れることもあります。
反対に、新モデルでお手入れ性能や調理機能が大きく改善されているなら、多少価格差があっても新型を選ぶ価値があります。
旧モデルEQ-AH22について詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください。
▶ 【象印】EQ-AH22-BZの評価は?焼き上がり・使いやすさを詳しく紹介
EQ-AM22の特徴やメリット・デメリットはこちらで紹介しています。
▶ EQ-AM22-BAは買い?特徴・メリット・デメリットをわかりやすく解説
象印と他メーカーのトースターで迷ったら?
象印には、自動コースや温度調節、火力切替など幅広いタイプがあります。
そのため、まず象印の中で自分に合う操作方式を決めるのがおすすめです。
そのうえで、
「他メーカー独自の加熱方式も気になる」
「パンのおいしさを最優先して複数メーカーから選びたい」
という場合は、パナソニックなど他社製品まで候補を広げて比較するとよいでしょう。
パナソニックのトースターで迷っている方はこちらも参考にしてください。
▶ 【パナソニック徹底比較】NT-D700とNB-DT52の違いは?あなたに最適なトースターの選び方ガイド
象印オーブントースターについてよくある質問
象印トースターで一番おすすめなのは?
一番おすすめのモデルは使い方によって異なります。
2枚焼きでパン向けの自動調理を重視するならEQ-FA22、揚げ物の温めなども重視するならEQ-JA22が候補です。
家族向け4枚焼きで自動調理を重視するならEQ-HM30が選びやすいでしょう。
一方、自動コースを使わない方なら温度調節タイプや火力切替タイプの方が向いている可能性があります。
2枚焼きと4枚焼きはどちらがおすすめ?
普段一度に焼く食パンが1~2枚なら2枚焼きで十分です。
3~4枚をまとめて焼くことが多い家庭なら、4枚焼きにすると朝食の準備がスムーズになります。
ピザなど大きめの料理を焼くことが多い場合も、庫内サイズを含めて4枚焼きを検討してください。
冷凍食パンも焼ける?
冷凍トーストに対応したモデルがあります。
冷凍食パンを頻繁に食べる場合は、単に焼けるかどうかだけでなく、冷凍パン向けのコースが用意されているかを比較すると使いやすくなります。
揚げ物の温め直しにも使える?
トースターは揚げ物の温め直しにも活用できます。
特にEQ-JA22は揚げ物の温め直しを意識した加熱機能が特徴です。
電子レンジで中を温めた後、トースターで表面を仕上げるといった使い分けもできます。
一人暮らしならどれがおすすめ?
一人暮らしなら、まず2枚焼きモデルから選ぶとよいでしょう。
自動コースを使いたいならEQ-FA22・EQ-JA22、温度調節を重視するならEQ-SC22などが候補になります。
トースト中心であればシンプルモデルも十分検討できます。
家族で使うならどれがおすすめ?
3~4人以上の家庭ならEQ-HM30・EQ-HE30・EQ-HA30などの4枚焼きが便利です。
自動調理ならEQ-HM30、温度調節ならEQ-HE30、シンプルな火力切替ならEQ-HA30という違いから選びましょう。
掃除しやすいモデルは?
「はずせるとびら」などのお手入れ機能に注目しましょう。
パンくずだけでなく揚げ物やピザなどにも使う場合は汚れやすいため、取り外して掃除できる部分が多いモデルほど日常のお手入れがラクになります。
まとめ|象印トースターは使い方から選べば失敗しにくい
象印オーブントースターは、自動調理に対応した高機能モデルから、温度調節・火力切替を中心としたシンプルなモデルまで幅広くそろっています。
型番だけを見ると違いが分かりにくいですが、
「2枚焼きか4枚焼きか」
「自動で焼いてほしいか」
「自分で温度を設定したいか」
「トースト以外の料理にも使うか」
の順番で考えると選びやすくなります。
最後にもう一度整理すると、
| こんな人 | おすすめ候補 |
|---|---|
| パン向けの自動調理を重視したい | EQ-FA22 |
| トーストや揚げ物の仕上がりを重視 | EQ-JA22 |
| 2枚焼きで温度調節したい | EQ-SC22 |
| 4枚焼き+自動調理が欲しい | EQ-HM30 |
| 4枚焼き+温度調節が欲しい | EQ-HE30 |
| 4枚焼き+シンプル操作がいい | EQ-HA30 |
| 火力を選べるシンプル2枚焼き | EQ-BJ22 |
| 基本機能中心で選びたい | EQ-BE22 |
最新モデルだからという理由だけで決める必要はありません。
毎朝トーストを食べるのか、冷凍パンをよく使うのか、惣菜を温めるのか、家族分をまとめて焼くのかなど、自分の生活に必要な機能から選ぶことが大切です。
EQ-FA22とEQ-JA22まで候補を絞ったものの決めきれない方は、2機種の違いを詳しく比較した記事も参考にしてください。
▶ EQ-FA22とEQ-JA22の違いを徹底比較!どっちを買うべき?
EQ-FA22とEQ-AM22で迷っている方はこちらです。
▶ EQ-FA22とEQ-AM22の違いを比較|どっちがおすすめ?
自分の使い方に合った象印オーブントースターを選んで、毎日のトーストや料理をより快適に楽しんでください。

