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象印オーブントースター全モデル比較|違いと用途別おすすめをわかりやすく解説

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象印のオーブントースターは種類が多く、「結局どれを選べばいいのか分からない」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

型番ごとに見た目は似ていても、焼き枚数や自動コースの有無、得意な使い方には違いがあります。

なんとなく価格や口コミだけで選んでしまうと、「思っていた使い方と合わなかった」と後悔することも少なくありません。

この記事では、象印オーブントースターの全モデルを一覧で比較しながら、それぞれの特徴や違いをわかりやすく整理しています。

さらに、価格帯や用途別に「この条件ならこのモデルがおすすめ」と具体的に解説するので、自分に合う1台が自然と見えてくるはずです。

初めて象印トースターを選ぶ方はもちろん、買い替えを検討している方も、ぜひ参考にしてみてください。

象印オーブントースターの中でも、特に迷いやすいのが「EQ-FA22」と「EQ-JA22」の2機種です。
機能や焼き上がり、価格の違いを詳しく知りたい方は、以下の比較記事もあわせてチェックしてみてください。

EQ-FA22とEQ-JA22の違いを徹底比較!どっちを買うべき?

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象印オーブントースター全モデルの特徴一覧

象印オーブントースターは、食パンの焼き枚数・自動コースの有無・温度調節幅・お手入れ性能によって選びやすく分類できます。

まずは主要モデルの違いを、ひと目で確認できる比較表で整理します。

型番焼き枚数自動コース温度調節タイマー主な特徴向いている人
EQ-AH222枚なし約80〜250℃30分火力切替5段階・シンプル操作操作が簡単なモデルを探している人
EQ-AM222枚なし約80〜250℃30分デザイン性重視・基本性能充実見た目も重視したい人
EQ-AB222枚なし約80〜250℃30分全面ガラス扉・掃除しやすいお手入れ重視の人
EQ-JA222枚あり約80〜250℃30分サクふわトースト・冷凍パン対応トーストの焼き上がり重視
EQ-FA222枚あり約80〜250℃30分多彩なマイコンコースパン・惣菜をよく焼く人
EQ-HA304枚なし約80〜250℃30分庫内広め・家族向け一度にたくさん焼きたい
EQ-HE304枚あり約80〜250℃30分自動コース搭載家族利用+手軽さ
EQ-HM304枚あり約80〜250℃30分上位モデル・多用途対応家庭用で妥協したくない人

※仕様は公式情報をもとに整理しています。

販売時期や限定仕様により細かな違いが出る場合があります。

トーストの焼き上がりや自動コースを重視する方は、EQ-FA22とEQ-JA22で迷うケースが多いです。
両モデルの違いを詳しく比較した記事はこちらで解説しています。

EQ-FA22とEQ-JA22の違いを徹底比較!どっちを買うべき?象印トースター


価格帯別おすすめモデル(用途別)

ここでは、価格帯と使い方を軸に「結局どれを選べばいいのか」を整理します。

低価格帯(シンプル・基本用途)

EQ-AH22 / EQ-AM22 / EQ-AB22 は、トースト中心の使い方に向いたモデルです。

自動コースはありませんが、温度調節とロングタイマーがあり、食パン・ロールパン・惣菜の温め直しなど日常使いには十分な性能があります。

操作が直感的なので、家電が苦手な方にも向いています。

中価格帯(焼き上がり重視・自動コース)

EQ-JA22・EQ-FA22 は、象印らしい「サクふわトースト」を楽しみたい人に向いたモデルです。

冷凍トーストや惣菜の温め直しも自動で調整されるため、焼きムラが出にくく失敗しにくいのが特徴です。

パン好きの方や、毎朝トーストを食べる家庭に向いています。

EQ-FA22とEQ-AH22は価格帯や機能が近く、どちらを選ぶか迷いやすい組み合わせです。
違いを整理して選びたい方は、以下の比較記事も参考になります。

EQ-FA22とEQ-AH22の違いを比較|どっちがおすすめ?

高価格帯(家族向け・多用途)

EQ-HE30・EQ-HM30 などの4枚焼きモデルは、家族での使用や一度に複数枚焼きたい場合に便利です。

ピザやグラタン皿もそのまま入る庫内サイズで、トースト以外の用途にも幅広く対応します。

オーブン代わりに使いたい人にもおすすめです。


用途別おすすめ|あなたに合う象印オーブントースターはこれ

毎朝トーストをおいしく焼きたい人

トーストの焼き上がりを重視するなら、サクふわトーストコースを搭載した EQ-JA22EQ-FA22 が向いています。

外はこんがり、中はふんわり仕上がりやすく、冷凍パンにも対応しているため失敗しにくいのが特徴です。

毎日使う人ほど満足度が高くなります。

毎日のトーストを安定して焼きたい方には、EQ-AH22も人気のモデルです。
実際の焼き上がりや使い勝手を詳しく知りたい方は、以下のレビュー記事も参考にしてみてください。

【象印】EQ-AH22-BZの評価は?焼き上がり・使いやすさを詳しく紹介

デザイン性と基本性能のバランスを重視するなら、EQ-AM22も選択肢になります。
メリット・デメリットを含めて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

EQ-AM22-BAは買い?特徴・メリット・デメリットをわかりやすく解説

操作が簡単なモデルを探している人

ボタン操作が少なく、直感的に使えるモデルを求めるなら EQ-AH22EQ-AM22 がおすすめです。温度調節とタイマーだけで調理できるため、家電が苦手な方や高齢の方でも扱いやすい設計です。

揚げ物や惣菜の温め直しをよく使う人

コロッケや唐揚げなどの温め直しが多い場合は、温度調節幅が広くロングタイマー対応のモデルが便利です。

EQ-AH22・EQ-JA22 などは、焼き過ぎを防ぎながら中まで温めやすく、電子レンジとの使い分けもしやすくなります。

家族で使いたい・一度にたくさん焼きたい人

朝食や軽食で複数枚まとめて焼きたい場合は、4枚焼き対応の EQ-HE30EQ-HM30 が向いています。

庫内が広く、ピザやグラタン皿もそのまま入るため、トースト以外の調理にも活躍します。

掃除やお手入れをラクにしたい人

使用頻度が高いほど、お手入れのしやすさは重要になります。

全面ガラス扉や、はずせる扉を採用している EQ-AB22 などは、庫内を拭きやすく清潔に保ちたい人に向いています。

コスパ重視・型落ちでも問題ない人

最新モデルにこだわらない場合は、性能差の少ない型落ちモデルを選ぶのも一つの方法です。

基本性能がしっかりしている象印トースターは、在庫限りの旧モデルでも十分満足でき、価格を抑えて購入できるケースもあります。

まとめ

象印オーブントースターは、シンプルなモデルから自動コース搭載の多機能モデル、家族向けの4枚焼きモデルまで、用途に合わせて選びやすいラインナップがそろっています。

重要なのは「最新かどうか」ではなく、トースト中心なのか、惣菜や冷凍パンもよく使うのか、何枚同時に焼きたいのかといった使い方を基準に選ぶことです。

毎朝トーストを安定して焼きたいならサクふわトースト対応モデル、操作の簡単さを重視するならシンプルモデル、家族で使うなら庫内が広い4枚焼きモデルが向いています。

また、型落ちモデルでも基本性能が高いため、価格と在庫状況次第では十分満足できる選択肢になります。

この記事を参考に全体像を把握したうえで、気になる型番があれば個別レビューや比較記事もあわせてチェックしてみてください。

用途に合った象印オーブントースターを選ぶことで、毎日の食事がより快適で楽しいものになります。

EQ-FA22とEQ-AM22は、使い方によって向き・不向きが分かれます。
それぞれの特徴を比較した記事はこちらです。

EQ-FA22とEQ-AM22の違いを比較|どっちがおすすめ?

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