ブルーレイレコーダーを買うときに、意外と迷いやすいのが「本体以外に何を用意すればいいのか」という点です。
レコーダー本体を購入しても、テレビとつなぐためのHDMIケーブルや、放送を受信するためのアンテナケーブルがないと、すぐに使えないことがあります。
また、BSやCSを見たい場合は分波器が必要になることもありますし、録画をたくさん残したい方は外付けHDDやブルーレイディスクも確認しておくと安心です。
この記事では、ブルーレイレコーダーを使うために必要なものや、あると便利な周辺アイテムをわかりやすく解説します。
ブルーレイレコーダーをすぐ使いたい方は、HDMIケーブルやアンテナケーブルが手元にあるか確認しておくと安心です。
ブルーレイレコーダーに必要なものは?
ブルーレイレコーダーを使うために、まず確認したいのは「テレビとつなぐもの」と「放送を受信するもの」です。
基本的には、HDMIケーブルとアンテナケーブルが重要になります。
すでにレコーダーを使っていて買い替える場合は、今あるケーブルをそのまま使えることもあります。ですが、新しく設置する場合や、かなり古いケーブルを使っている場合は、本体と一緒に確認しておくと安心です。
これから具体的な機種も選びたい方は、容量違いを比較したDMR-2W202とDMR-2W102の違いや、4K対応モデルを比較したDMR-4W202とDMR-4W102の違いも参考になります。
最低限必要なのはHDMIケーブルとアンテナケーブル
ブルーレイレコーダーをテレビで使うには、HDMIケーブルとアンテナケーブルが必要になることが多いです。
HDMIケーブルは、レコーダーの映像や音声をテレビに映すために使います。これがないと、レコーダーの操作画面や録画した番組をテレビで見ることができません。
アンテナケーブルは、地デジやBS、CSなどの放送をレコーダーで受信するために使います。レコーダーで番組表を表示したり、テレビ番組を録画したりするために必要です。
買い替えの場合は、今まで使っていたケーブルを流用できることもあります。
ただし、古いケーブルは端子がゆるくなっていたり、映像が乱れる原因になったりすることもあるため、状態を見て交換を検討するとよいでしょう。
4K対応レコーダーや4Kテレビとつなぐ場合は、4K対応のHDMIケーブルを選んでおくと安心です。
BS・CSを見るなら分波器も確認
地デジだけでなく、BSやCSも見たい場合は、分波器が必要になることがあります。
分波器とは、壁のアンテナ端子から来ている信号を、地デジ用とBS/CS用に分けるためのアイテムです。
テレビやレコーダーの裏側を見ると、「地上デジタル入力」「BS/CS入力」のように端子が分かれていることがあります。
この場合、アンテナ環境によっては分波器を使って、それぞれの端子にケーブルを接続します。
すでにテレビでBSが見られている場合でも、レコーダーを追加すると接続方法が変わることがあります。
BSやCSも録画したい方は、分波器が必要かどうかを確認しておくと安心です。
BSやCSも視聴・録画したい方は、アンテナ環境に合わせて分波器が必要になることがあります。
録画を増やすなら外付けHDDも便利
ブルーレイレコーダーには本体に録画容量がありますが、ドラマやアニメ、スポーツ番組などをたくさん録画する方は、容量が足りなくなることもあります。
その場合に便利なのが外付けHDDです。
対応している外付けHDDを接続すると、録画できる容量を増やせます。
家族でレコーダーを使う場合や、録画した番組をすぐに消さずに残しておきたい方には特に便利です。
ただし、外付けHDDはどのレコーダーでも使えるわけではありません。
メーカーや機種によって対応している容量や条件が違うことがあるため、購入前に対応状況を確認しておきましょう。
レコーダーを新しく設置する場合は、アンテナケーブルも一緒に確認しておくと、届いてからスムーズに接続できます。
番組を残すならブルーレイディスク
録画した番組を長く残しておきたい場合は、ブルーレイディスクもあると便利です。
本体や外付けHDDに録画したままだと、容量がいっぱいになってしまうことがあります。
お気に入りの映画や特番、子どもの番組などを残したい場合は、ブルーレイディスクに保存しておくと整理しやすくなります。
ブルーレイディスクには、主にBD-RやBD-REがあります。
BD-Rは一度記録したら基本的に書き換えできないタイプで、残しておきたい番組の保存に向いています。
BD-REは繰り返し録画や削除ができるタイプなので、一時保存や整理用に使いやすいです。
必要なもの一覧
ブルーレイレコーダーを使うときに必要なものや、あると便利なものを一覧にすると以下のようになります。
| アイテム | 必要度 | 使う場面 |
|---|---|---|
| HDMIケーブル | 高 | テレビとレコーダーをつなぐ |
| アンテナケーブル | 高 | テレビ放送を受信する |
| 分波器 | 中〜高 | 地デジとBS/CSの信号を分ける |
| 分配器 | 中 | テレビとレコーダーなどに信号を分ける |
| 外付けHDD | 中 | 録画容量を増やす |
| ブルーレイディスク | 中 | 録画番組を保存する |
| LANケーブル | 中 | ネット接続を安定させる |
| 電源タップ | 中 | テレビ周りの電源を整理する |
| リモコンカバー | 低〜中 | 汚れや傷を防ぐ |
最低限確認したいのは、HDMIケーブルとアンテナケーブルです。
BSやCSも見たい方は分波器、録画をたくさんしたい方は外付けHDD、番組を保存したい方はブルーレイディスクも一緒に確認しておくと安心です。
HDMIケーブルはテレビ接続に必要
HDMIケーブルは、ブルーレイレコーダーとテレビをつなぐために使います。
レコーダーで録画した番組を見るときも、ブルーレイディスクを再生するときも、テレビ画面に映すにはHDMIケーブルが必要です。
本体を買ったあとに「テレビに映らない」とならないように、HDMIケーブルが手元にあるか確認しておきましょう。
映像と音声をテレビに送る
HDMIケーブルは、映像と音声を1本で送れるケーブルです。
昔のレコーダーでは赤・白・黄色のケーブルを使うこともありましたが、現在のテレビやブルーレイレコーダーではHDMI接続が一般的です。
HDMIケーブルをレコーダーの「HDMI出力」とテレビの「HDMI入力」に接続すると、テレビ画面でレコーダーの操作や再生ができるようになります。
4K対応ならケーブルも確認
4Kチューナー内蔵のブルーレイレコーダーや、4Kテレビと組み合わせる場合は、4K対応のHDMIケーブルを選ぶと安心です。
古いHDMIケーブルでも映る場合はありますが、環境によっては4K画質でうまく表示できなかったり、映像が安定しなかったりすることがあります。
せっかく4K対応のレコーダーを使うなら、HDMIケーブルも4K対応のものか確認しておくとよいでしょう。
4K対応のディーガを検討している方は、複数モデルを比べたDMR-4SE102、DMR-4W202、DMR-4W102の違いも確認しておくと選びやすいです。
長さは1m〜2mが使いやすい
HDMIケーブルは、長さ選びも大切です。
テレビ台の中にレコーダーを置く場合は、1m〜2m前後のケーブルが使いやすいことが多いです。
短すぎると配線が届かず、長すぎるとテレビ裏がごちゃつきやすくなります。
テレビとレコーダーの設置場所を確認して、少し余裕のある長さを選ぶと安心です。
アンテナケーブルは録画に必要
アンテナケーブルは、テレビ放送をレコーダーで受信するために使います。
テレビに放送が映っていても、レコーダーにアンテナケーブルを接続していないと、レコーダー側で番組を受信できないことがあります。
レコーダーで番組表を見たり、テレビ番組を録画したりするには、アンテナケーブルの接続が必要です。
録画するには接続が必要
ブルーレイレコーダーで地デジやBS、CSを録画するには、アンテナ信号をレコーダーに入れる必要があります。
そのため、壁のアンテナ端子からレコーダーへアンテナケーブルをつなぎ、さらにレコーダーからテレビへつなぐ形になることがあります。
接続方法はテレビやレコーダー、アンテナ環境によって変わりますが、レコーダーで録画するならアンテナケーブルの確認は必須です。
買い替えなら流用できることも
古いレコーダーから新しいレコーダーに買い替える場合、今使っているアンテナケーブルをそのまま使えることもあります。
ただし、ケーブルが古くなっている場合や、端子がゆるくなっている場合は注意が必要です。
映像が乱れる、番組表がうまく取得できない、BSやCSが映らないといった場合は、ケーブルの劣化や接続不良が原因になることもあります。
古いケーブルを使い続けるのが不安な場合は、レコーダーの買い替えと一緒に新しいアンテナケーブルを用意しておくと安心です。
旧モデルからの買い替えを検討している方は、DMR-2W102とDMR-2W101の違いも参考になります。
地デジ・BS・CSで端子を確認
ブルーレイレコーダーには、地デジ用とBS/CS用のアンテナ端子が分かれていることがあります。
地デジだけを見たい場合と、BSやCSも見たい場合では、必要な接続が変わることがあります。
とくにBSやCSも録画したい方は、壁のアンテナ端子、分波器の有無、レコーダー側の入力端子を確認しておきましょう。
分波器・分配器が必要なケース
ブルーレイレコーダーの接続で迷いやすいのが、分波器と分配器です。
名前が似ているため混同しやすいですが、役割は違います。
BSやCSも使う場合、またテレビとレコーダーの両方にアンテナ信号を送る場合は、分波器や分配器が必要になることがあります。
分波器は信号を分けるもの
分波器は、地デジとBS/CSの信号を分けるために使います。
壁のアンテナ端子が1つで、そこに地デジとBS/CSの信号がまとまって来ている場合、分波器を使うことで「地デジ用」と「BS/CS用」に分けて接続できます。
レコーダーの裏側に地デジ入力とBS/CS入力が分かれている場合は、分波器が必要になることがあります。
分配器は複数機器に分けるもの
分配器は、アンテナ信号を複数の機器に分けるために使います。
たとえば、テレビとレコーダーの両方にアンテナ信号を送りたいときに使うことがあります。
分波器は「地デジとBS/CSに分けるもの」、分配器は「テレビやレコーダーなど複数の機器に分けるもの」と考えるとわかりやすいです。
迷ったら今の接続を確認
分波器や分配器が必要かどうかは、自宅のアンテナ環境によって変わります。
すでにテレビで地デジやBSが見られていても、レコーダーを追加すると接続方法が変わることがあります。
まずは壁のアンテナ端子の数、テレビ側の端子、レコーダー側の端子を確認してみましょう。
わからない場合は、現在使っている接続を写真に撮ってから、必要なケーブルや分波器を確認すると選びやすくなります。
外付けHDDは容量を増やしたい人向け
外付けHDDは、録画容量を増やしたい方に便利な周辺アイテムです。
ブルーレイレコーダー本体にも録画容量はありますが、録画をたくさんする家庭では思ったより早く容量がいっぱいになることがあります。
ドラマを毎週録画する方、アニメをまとめて残したい方、スポーツ番組を長時間録画する方は、外付けHDDも検討するとよいでしょう。
本体容量だけで足りない場合に便利
レコーダー本体の容量は、機種によって異なります。
容量が大きいモデルならたくさん録画できますが、それでも録画番組を消さずに残していくと、だんだん空き容量が少なくなります。
外付けHDDを使えば、録画先を増やせるため、容量不足の不安を減らせます。
家族で別々の番組を録画する場合にも便利です。
容量で迷っている方は、1TB・2TBクラスの違いを比較したDMR-2W202とDMR-2W102の違いもチェックしておくと、使い方に合う容量を選びやすくなります。
対応HDDを選ぶことが大切
外付けHDDを選ぶときは、レコーダーに対応しているかどうかを確認することが大切です。
パソコン用の外付けHDDなら何でも使える、というわけではありません。
メーカーや機種によって、対応している外付けHDDや容量に条件がある場合があります。購入前に、レコーダーの公式サイトや外付けHDDメーカーの対応表を確認しておくと安心です。
容量は2TB〜4TBが選びやすい
外付けHDDの容量は、使い方に合わせて選びましょう。
録画量がそこまで多くない方は2TB、ドラマやアニメを多めに録画する方は4TB前後が選びやすいです。
もっとたくさん録画したい場合は大容量モデルもありますが、レコーダー側が対応している容量には上限があることもあります。
容量だけで選ばず、対応状況もあわせて確認しておきましょう。
ブルーレイディスクは保存用に便利
録画した番組を長く残したい方には、ブルーレイディスクも便利です。
本体や外付けHDDに録画したままだと、容量を圧迫してしまいます。残しておきたい番組をディスクに移しておけば、本体容量を空けながら保存できます。
映画、音楽番組、スポーツの名場面、子ども向け番組など、あとから見返したい番組がある方はチェックしておきましょう。
BD-Rは一度保存したい人向け
BD-Rは、一度記録したら基本的に書き換えできないタイプのディスクです。
消したくない番組や、長く保存したい番組に向いています。
一度保存したあとは編集しにくいため、保存版として残したい番組に使うとよいでしょう。
BD-REは繰り返し使える
BD-REは、録画や削除を繰り返せるタイプのディスクです。
一時的に保存しておきたい番組や、あとで整理したい番組に向いています。
繰り返し使えるため、何度も録画し直したい場合にはBD-REが便利です。
用途に合わせて選ぶ
ブルーレイディスクを選ぶときは、「残したいのか」「一時的に保存したいのか」で選ぶと失敗しにくいです。
残しておきたい番組にはBD-R、一時保存や整理用にはBD-REが使いやすいです。
また、長時間番組を保存したい場合は、容量の大きいタイプを選ぶ方法もあります。
LANケーブルやネット接続も確認
ブルーレイレコーダーの機種によっては、インターネット接続を使う機能があります。
スマホ連携、番組表の取得、ネットワーク機能、動画サービスとの連携などを使いたい場合は、ネット接続の確認もしておきましょう。
Wi-Fiで接続できる機種もありますが、安定性を重視するならLANケーブルを使った有線接続も便利です。
ネット機能を使うなら確認
レコーダーのネット機能を使いたい場合は、自宅のインターネット環境を確認しておきましょう。
無線LANに対応している機種ならWi-Fiで接続できますが、機種によっては有線LANで接続する必要があります。
スマホから録画予約をしたい方や、ネットワーク機能を使いたい方は、購入前に接続方法を確認しておくと安心です。
有線LANは安定しやすい
Wi-Fiは配線が少なくて便利ですが、電波環境によっては接続が不安定になることがあります。
テレビ周りにルーターが近い場合は、LANケーブルで有線接続すると安定しやすいです。
ネット機能をよく使う方や、接続の安定性を重視したい方は、有線LANも検討してみましょう。
テレビ周りにあると便利な小物
ブルーレイレコーダーを設置すると、テレビ周りの機器が増えます。
テレビ、レコーダー、外付けHDD、ゲーム機、Wi-Fi機器などがあると、コンセントや配線がごちゃつきやすくなります。
快適に使うためには、電源タップやリモコンカバーなどの小物もあると便利です。
電源タップは差込口に余裕を
テレビ周りは、意外とコンセントが足りなくなりやすい場所です。
テレビ、レコーダー、外付けHDDなどを同時に使う場合は、差込口に余裕のある電源タップを用意しておくと便利です。
あとから機器を増やす可能性がある場合は、少し多めの差込口があるものを選ぶと使いやすいです。
雷ガード付きも安心
テレビやブルーレイレコーダーは高価な家電なので、雷ガード付きの電源タップを選ぶと安心感があります。
完全に故障を防げるわけではありませんが、雷によるトラブル対策として取り入れやすいアイテムです。
特にテレビ周りの家電をまとめて接続する場合は、雷ガード付きの電源タップも候補に入れてみるとよいでしょう。
リモコンカバーは汚れ防止に便利
家族でレコーダーを使う場合、リモコンは意外と汚れやすいです。
手あかやホコリが気になる方は、リモコンカバーを使うと汚れを防ぎやすくなります。
小さな子どもがいる家庭や、キッチンに近い場所で使う場合にも便利です。
どれから用意すればいい?
ブルーレイレコーダーの周辺アイテムはいろいろありますが、すべてを一度にそろえる必要はありません。
まずは、使い始めるために必要なものから確認しましょう。
最初に確認したいのは、HDMIケーブルとアンテナケーブルです。
この2つがないと、テレビに映せない、番組を受信できないといったことが起こりやすくなります。
まずはケーブル類を確認
ブルーレイレコーダーを購入する前に、HDMIケーブルとアンテナケーブルがあるか確認しておきましょう。
買い替えの場合は、今使っているものを流用できることもあります。
ただし、古いケーブルを使っている場合や、新しく設置する場合は、本体と一緒に用意しておくと安心です。
BS・CSを見るなら分波器も確認
BSやCSも見たい方は、分波器が必要かどうかも確認しておきましょう。
地デジだけの利用なら不要なケースもありますが、BS/CSを視聴・録画したい場合は、アンテナ環境によって分波器が必要になることがあります。
レコーダーを設置してから慌てないように、事前に確認しておくとスムーズです。
録画量が多いなら外付けHDD
録画をたくさんする予定がある方は、外付けHDDも検討しておくと安心です。
本体容量だけでも使えますが、録画番組を消さずに残していくと容量は少しずつ減っていきます。
ドラマやアニメをまとめて録画する方、家族で使う方、録画をためがちな方は、外付けHDDがあると使いやすくなります。
保存したい番組が多い方は、4K対応モデルの容量違いを比較したDMR-4W202とDMR-4W102の違いもあわせて確認しておくと、選び方の参考になります。
残しておきたい番組がある方は、録画用ブルーレイディスクも一緒に用意しておくと便利です。
まとめ
ブルーレイレコーダーを使うには、本体だけでなく、HDMIケーブルやアンテナケーブルなどの周辺アイテムも確認しておくことが大切です。
最低限確認したいのは、テレビとつなぐためのHDMIケーブルと、放送を受信するためのアンテナケーブルです。
BSやCSも見たい場合は分波器が必要になることがあります。録画をたくさんしたい方は外付けHDD、番組を残したい方はブルーレイディスクもあると便利です。
すでにレコーダーを使っている場合は、今あるケーブルを流用できることもあります。ですが、新しく設置する場合や、古いケーブルを使っている場合は、買い替えのタイミングであわせて確認しておくと安心です。
ブルーレイレコーダーを購入する前に必要なものをチェックしておけば、届いてからスムーズに使い始められます。
具体的なブルーレイレコーダーを比較したい方は、DMR-2W202とDMR-2W102の違いが参考になります。
4K対応モデルを検討している場合は、DMR-4W202とDMR-4W102の違いも確認してみてください。
複数のディーガをまとめて比較したい方は、DMR-4SE102、DMR-4W202、DMR-4W102の違いもおすすめです。
